松坂桃李が2027大河ドラマに主演決定!キャスティング理由も明らかに!

現在活躍中の松坂桃李さんですが、とても素敵なニュースが飛び込んできました。

現在の日本の一流と言われる俳優陣は必ずNHK大河ドラマに主演しているという暗黙の了解がありますが、なんと!!今回その座を松坂さんも見事に掴まれたようです。

気のなるドラマのタイトルや役どころ等をお伝えしていきます。

目次

松坂桃李が2027年大河ドラマに主演決定

出典:ORICIN NEWSより

松坂桃李さんが、2027年のNHK大河「逆賊の幕臣」に主演されることが決定しました。

気になる役どころは、幕末に勝海舟のライバル的存在ながら今まで注目されることが少なかった小栗上野介忠順です。

小栗上野介は、才能豊かな人であったようですが、何故か幕末の歴史から消し去られてしまいます。

その最期はとても悲劇的なものでした。

脚本は安藤奈緒子氏が担当されます。

安藤氏と松坂さんは、何度かタグを組まれた事もあり気ごころ知れた仲だとの事で、それがどの様にドラマに反映されるかも見どころかもしれません。

発表会見で、松坂さんは、初主演の緊張感と決意を感じさせる真摯な姿勢で、次の様にと意気込みを語りました。

「自分がまさか大河ドラマの主演をやらせていただく日が来るなんで微塵も思っていませんで、この話を聞いたときに本当にびっくりしました。すべての引き出しを開けて、注ぎ込み、30代最後の作品にしようと思います」

引用:oricon newsより

松坂さんのNHK大河の出演回数は過去2回あり、2014年度作品の軍師黒田官兵衛では黒田長政役で出演され、2019年のいだてん〜東京オリムピック噺〜では、岩田幸影役で出演されています。

3回目の出演となる2027年大河では、見事に主演の座を掴みました。

今後の俳優人生の上でも大きなターニングポイントになるこの役ををどの様に演じてくれるのかとても期待ができますね。

キャスティング理由も明らかに!

出典:NHK NEWS 脚本家の安藤氏と松坂さん

気になるキャスティグの理由ですが、まず、NHK作品への作品への貢献度、視聴者からの好感いういう重要な要素ある様です。

また、脚本担当の安達奈緒子氏の小栗上野介に抱いたイメージが松坂さんの人柄が、重なった事が大きかったようです。

つねに公がなすべきことを考え、変容せざるをえない国を少しでも良くしようと邁進する。

その高潔さと頑固さは清々しいほどで、混乱の世にあって希望たりえる人だったと思います。
松坂桃李さんはまさにそんな高潔さをまとう方です。

小栗がどんな人だったかを想像するとき、勝手ながら姿がピタリと重なります。

引用:NHKドラマトップページより

また製作統括の勝田夏子氏の松坂桃李さんへの役者としての力量や人柄に対する絶大な信頼と期待による強力な後押しか決定的な要素になった模様です。

勝田氏は、「脚本家としての実力と素晴らしい脚本を生み出す力をお持ち」と安藤氏を絶賛しました。

松坂さんに対しては「役者としての品格や演技力で定評があり、今回のドラマで彼が、紡ぎ出す小栗に大きな期待と喜びを感じている」という意味のコメントをしておられます。

まとめ

今回は、松坂桃李さんが2027大河主演に決定したことやキャスティングされた理由についてお伝えしてきました。

主人公の小栗上野介を演じる松坂さんのキャスティングの理由は、脚本家の安藤氏の抱く小栗のイメージである高潔さと清々しい程の頑固さや人柄が見事にな重なった事でした。

オンエアまで2年ありますが、今後の松坂桃李さんの活躍と更に磨きが掛かる演技力でどの様に演じらるか楽しみですね。

お付き合いいただきありがとうございました。

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