NHK大河ドラマに花魁の瀬川役出演されて、その美しさと演技で話題になった小芝風花さんのデビューのきっかけと芸能界入りの時期や経緯について調べてみました。
早速、お伝えしていきますね。
小芝風花デビューのきっかけは?
小芝風花さんと言えば、「美しさと演技力で人気の高い女優さん」のお一人ですが、芸能界デビューされる以前はどの様に過ごされていたのか気になりませんか?
デビューのきっかけには、大きく分けて二つの要素があることが判ってきました。
第一の要素は、2011年に開催された「イオンxオスカープロモーション ガールズ2011」でブランプリを受賞したことが芸能界入りの決定的なきっかけになりました。
第二の要素は、フィギアスケート経験を基盤にした表現力や演技力を持っていた事です。
デビュ-当時14歳だった小芝さんの言葉からも推察されます。
オーディションでグランプリを受賞したことで「たくさんの中から選んでいただいたし、がんばりたいと思ったので」と、スケートを辞めて芸能界に入った経緯を明かす。
出典: クランクインtrend
非常に多くの応募者の中から選ばれた事が、彼女の才能と可能性を証明していますね。
スケート選手としても素晴らしい結果を残されており、才能だけでなく、努力する姿勢も養っていたことが今の彼女の活躍要因になっていると思います。
芸能界入りの時期や経緯をリサーチ!
このパートでは、芸能界入りの時期や経緯をお伝えしていきたいと思います。
芸能界入りの経緯ですが、小芝さんのインタビューや発言を要約すると以下のような経緯だったようです。
小学3年生から中学3年生まで本格的にフィギアスケートに打ち込んで、冬季オリンピックを目指していました。
たまたまテレビCMに出演している浅田真央さんを観て「私もCMに出てみたい」と強く願い言葉にしたそうです。
それを聞いていた彼女のお姉さんが、雑誌に掲載された「イオンxオスカープロモーション ガールスオーディション2011」の募集記事を見つけ応募を勧めたそうです。
その結果、5万人を超える応募者の中から見事にグランプリを獲得しました。
このグランプリ受賞が芸能界入りの最大のきっかけであったことはお伝え済みですが、その後の努力と勉強する姿勢も素晴らしいものです。
グランプリ受賞後は、オスカープロモーションに所属され演技・ダンス・ボイストレーニング、MCレッスン等多岐にわたりレッスンを重ねました。
「絶対女優になる!」という決意の元、本格的活動開始まで約半年ほと努力を続けておられます。
2012年7月からフジテレビで、放送が開始されたドラマに出演決定して本格的に女優としてデビューしました。
「息もできない夏」というドラマで「武井咲さん」演じるヒロインの妹役麻央を演じています。
小芝さんの初々しい存在感が、多くの視聴者の共感を得て、注目を集めました。
昨年末に行われた映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』のジャパンプレミアにゲスト出演した際のインタビューでは、ご自身で芸能界入りのきっかけと経緯について以下の様に話しています。
「(2011年に)芸能界に入るきっかけのオーディションでグランプリをいただき、生活がガラッと変わって。家族で上京したり、フィギュアスケートを習っていたのを辞めて、お芝居などのレッスンを始めさせていただき、まるっと変わったきっかけの原点だなと思って」と振り返った。
出典:Drama&Movie TOP
2024年には、所属事務所オスカープロモーションを退所され2025年よりトップコートに事務所を移し更なる活躍が期待されています。
まとめ
小芝さんの芸能界入りは、「CMに出たい」という軽い一言が、フィギアスケート一筋に努力していた彼女の方向性を変え14歳で、メジャーなオーディションに挑戦してグランプリを獲得した事が原点となっています。
その後、映画で女優デビューをされ、様々なドラマに出演して確実に実力派女優への道を歩み始めています。
今年1月からトップコートへの移籍を機にどの様な新しい一面を見せてくれるのか、ますます目が離せませんね!
今後のご活躍を心から応援していですね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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