自分に自信がなくて、言いたいことも言えず、モヤモヤしていませんか?
なんだか心がチクチクする。
自分がどうしたらよいのか、はっきりしない。
そんな時、どうしていますか?
職場で、上司や同僚から理不尽な言葉を投げられても、反論できず、あとになってモヤモヤしたことはありませんか?
「本当は違うと言いたかったのに……」
「どうして、あんなことを言われたんだろう」
「もしかして、自分が悪いのかな?」
そんなふうに、何度も考えてしまう。
私も、モヤモヤを抱え込むタイプです
実は私も、日常的に、「嫌だなぁ」「自分がダメなの?」
と感じて、モヤモヤした気持ちや苛立ち、ほんの少しの怒りを抱え込んでしまうタイプです。
その場では何も言えない。
あとになって、
「やっぱり、あれは嫌だったな」と思う。
でも、だからといって、いつも相手に反論すればいいとも思いません。
波風を立てたくないこともあります。
相手の考え方や事情を理解することも大切です。
ただ、
相手に合わせることと、自分の気持ちまで否定することは、同じではない。
私は、そう思うようになりました。

「嫌だ」と感じた自分は、間違っているのでしょうか?
モヤモヤしたとき、私は自分に問いかけます。
「私は、何が嫌だったんだろう?」
「どうして、こんなにモヤモヤするんだろう?」
「嫌だと思ったことは、誤りだったのだろうか?」
すぐに答えが出なくてもいい。
誰かから正解を教えてもらわなくてもいい。
まずは、自分が感じたことを、自分自身がちゃんと見てあげる。
そして、
「次はどうしたら、このモヤモヤが少しでも小さくなるだろう?」
と考えてみる。
大きな決断をする必要はありません。
少し距離を置いてみる。
誰かに話してみる。
本を読んでみる。
いつもとは違うことをやってみる。
あるいは、今日は何もしない。
その時の自分にとって、少しでも心穏やかになれるほうを選んでみる。
そんな小さな選択でもいいのではないでしょうか。

人は、それぞれ違う
私は、初めて寮生活をしたとき、これまでとは全く違う環境、生活、価値観を知りました。
最初は戸惑いと不安がありました。
「どうしたらよいのだろう」
そんな感覚でした。
でも、少しずつ周りに馴染みながら、習慣や考え方を受け入れていきました。
その中で、
「これは自分に必要なもの」
「これは我慢できるもの」
「これは自分には必要ないもの」
「これは、もう少し学んでみよう」
と、自分なりに分類するようになりました。
今思えば、これは「自分にとって何が大切なのか」を考える練習だったのかもしれません。
人と違うからといって、どちらかが間違っているとは限りません。
世の中には、本当にいろいろな人がいます。
だから、
「いろいろな人がいるんだなぁ」
と思えるだけでも、少し気持ちが楽になることがあります。
自分とは違う経験をした人の話を聞く。
自分とは違う考え方に触れる。
すると、
「自分だけが変なのではないのかもしれない」
と思えることもあります。
そして、
「もっと、いろいろな人と会ってみたいなぁ」
と思えたら、それも小さな冒険なのかもしれません。

ひとりで抱えなくてもいい
人には、誰にも言えないことがあります。
強がっているけれど、本当は寂しい。
平気な顔をしているけれど、心の中では傷ついている。
何かを変えたいけれど、怖くて動けない。
「自分はダメなのかな」
そんなふうに思うこともある。
私自身も、そんな気持ちを抱えてきました。
だからこそ、
少し心を軽くするため、同じような体験や想いを言葉にしてみませんか?
と思っています。
何か特別なことをする必要はありません。
まずは、自分の気持ちに気づいてあげる。
そして、できれば誰かに話してみる。
本音を話せる場所や人がいると感じた瞬間、人は少し孤独感から解放されるのかもしれません。
こころの縁側を作ってみます
そんな思いから、私は「こころの縁側」を作ってみようと思っています。
心が疲れたとき。
なんとなく不安なとき。
寂しいとき。
人との関わりでモヤモヤするとき。
「自分はダメなのかな」と思ってしまったとき。
そんなときに、少し一休みできる場所です。
ここでは、無理に前向きになる必要はありません。
話したければ話す。
聞いているだけでもいい。
今日は何も話したくなければ、それでもいい。
無理強いもしません。
違う考え方があってもいい。
その人なりの感じ方があっていい。
飾らず、普通の自分でいていい。
そんな時間があってもいいと思っています。

そして、また自分の毎日へ
「こころの縁側」は、ずっと座っているための場所ではありません。
少し休んで、
「まあ、明日も頑張るかぁ」
と思えたら、それぞれの日常へ戻っていけばいい。
心に少し余裕ができたら、
また次の何かを探して、ちょっと冒険してみる。
そんなふうに、自分を信じながら、日々少しずつ前へ進んでいけたら素敵だと思います。
特別な人にならなくてもいい。
人より優れていなくてもいい。
悩んだり、迷ったりする、普通の一人の人間として。
自分らしくいられること。
そして、
自分を信じて、自分の選択をしていくこと。
それが、私が思う「自分にとっての本物の生き方」の一つです。

なんだか、変な時間でもいい
もし「こころの縁側」で人と過ごすことがあったら、
「なんだか、変な集まりだったなぁ」
と思って帰ってもらってもいいと思っています。
まとまりもない。
はっきりした目的もない。
いろいろな人がいて、いろいろな話があって、時には活発に話し、時には静かに好きなことを話す。
何かをやりたい人がいれば、
「じゃあ、こんなことをやってみようか」
と、そこから新しいことが始まるかもしれない。
そんな、不思議な時間。
そして翌日、ふと思い出して、
「世の中には、いろいろな人がいるんだなぁ」 「もっと、いろいろな人と会ってみたいなぁ」
と思えたら、それで十分なのかもしれません。
そんな「こころの縁側」を、これから少しずつ作っていきます。
もし今、あなたの心にも小さなチクチクがあるのなら。
少しだけ立ち止まってみてください。
あなたは今、何にモヤモヤしていますか?
答えが出なくても大丈夫です。
まずは、自分の心に気づいてあげるところから。
こころの縁側へ、ようこそ。

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